未分類 努力したすぐ後は結果は出ないことを肝に命じる 2012年9月5日 桜葉塾 努力したすぐ後に結果は出ないことがセオリーだということを知っておくとよい。人間は努力して一生懸命に頑張っているときは、実は大脳で知識を習得している。大脳で物を理解していると全体は理解できるがてきぱきと要領よく処理していくことがまだできない。だから、少し趣向を凝らした聞かれ方をすると混乱してしまいやすい。むしろ、その努力の後、しばらくたつと大脳での理解が小脳で処理できるようになる。すると、てきぱきと要領よく臨機応変に物事を処理できるようになる。ミスも少なくなる。