今は蛹だ。
成長を続けたら、どこかで立ち止まる。
そして、自分を見つめる。
今は自分を再生するのだ。

何があっても、自分にとって、必要なものだと、思って、受け止める。その上で決める。それだけだ。

考えて
考えて
考え抜く
ただそれだけの
作業

さあ、
考え抜こう

必ず
乗り越える

嵐のあとには、澄みきった晴れた日がくる。

自分に起きた事は、全て自分に必要なものだ。だから、人のせいにしてはいけない。受け止める。そして、改めるところは改める。さっさとやる。そういうことだ。

本の少しだけ、羽をやすめよう。
ほんの少しだけ
疲れきった心をいやすのだ。
お前はすべてを使いきってしまったから、
心を整えれば、
また、蘇ることもできる。
さあ、しばし、やすもう。

だんだんと気持ちが整理されてきた。
この数年間、いっぱいいっぱいだったんだなあ。
余裕がまったく、なくなってしまってあたのだなあ。
まあ、後悔しても仕方ない。過ぎたことは過ぎたことだ。
自分のしたことには責任をとらねばならない。
自分のしたことは必ず帰ってくるのだ。
その上で、どうするか。
しっかり、前を向いて、行こう。
ふうっと、気持ちが楽になった。

人生には浮き沈みがある。浮き沈みがあるのだから、どんなときでも、前を向いて、明るく生きること。どんなときも暗くならない、不安で心を満たしてはいけない。いつも明るく、笑っていよう。