しっかりとためをつくる

飛躍するには、しっかりとためをつくる。
土台の無いところに、家は建たないし、
根っこがしっかりと大地に張り巡らされていなければ、幹を太くできない。
しっかりと土台を築こう。
大地に根を張ろう。
飛躍するために。

俺は今まで生きてきてよかった。

経営は永遠に終わりのない苦しみだ。たしかに、苦しみが永遠に続くのだ。しかし、それでも長いトンネルを抜けて突き抜けることができることが確信できるときがある。そんなときは、俺は、今まで、生きてきて、よかった、と思うのだ。命を賭けて経営をしてよかったな、と。

神は乗り越えることのできない試練は与えないから

神は乗り越えることのできない試練は与えないから、乗り越えればいい。これでもやれますか?これでもまだやれますか?こういう場合はどうですか?こうだったらどうしますか?永遠に試練が与えられる。それでも、神は乗り越えることのできない試練は与えないから。だから、乗り越えていこう。やれるから与えられるのだから。越えていこう。ひとつひとつ、越えていこう。真摯に超え続けると、たまに休息がいただけるよ。

突き抜ける

長いトンネルも、やがては終わる。暗いトンネルにいるときには、わからないが、光が射せば今まで、やって来たことがよかったのか、悪かったのか、わかる。これで、やれる。これで、また戦える。ありがとう。なにものかわからないけれど、ありがとう。

気持ちがいい。

受け入れると、気持ちがいい。
こんなに腹の底から
わかった
頭もかるくなった
心も重荷をおろした
俺は今まで
何をそんなに
しがみついていたのだろう…
きっと手放してしまえば
大したものではないのだろうな
軽くなった
生きていて
よかった

やりましょう

神様、あなたは私にここまでやれと、おっしゃるのですね。わかりました。やりましょう。何も求めません。何もいりません。あなたの下さった、この試練だけで十分なのです。私は、やっと理解できました。あなたは私に使命をくださったのですね。私はこの試練を快くお受けいたします。神様、この私に試練を与えてくださり、ありがとうございました。

自分のために生きるな

自分のために生きるな。他人の役に立つために生きろ。お前はもう、自分のためには十分に生きた。あとは、他人の役にどれだけ立つのか、で今後の生きやすさが決まるのだ。自分の利益を優先すれば、元に戻るだろう。他人の幸せを考え抜くんだ。これが、お前に科された試練なのだ。

神様からいただいたものなんだ。

この私に与えられた試練は、神様からいただいたものだ。神様から、成長して、人様の役に立ち、さらに飛躍せよ、といいう司令が科されたのだ。神様からの司令は拒むことはできない。試練を拒否することは、神様の意志に背くことだ。試練は乗り越えてこそ意味がある。だから、逃げないことだ。逃げなければ、必ずチャンスはくる。