未分類 強制的な無の時間 2012年7月3日 桜葉塾 午前中、妻の免許の更新のために運転免許試験場に付き合いで来た。私は関係ないから彼女が講習を受ける間ひたすら待つことになる。周りは何もない。講習時間を待つ人のための喫茶店があるだけだ。その喫茶店で彼女を待つ。いつもは仕事の段取りを考えるが、この辺りは別世界で何も考えず、ただただ時間がすぎるのをゆっくり待つ。そんな所なのだ。だから、妻が戻って来るまで何もしない時間を持てる。こういう何も無い時間はとても貴重だ。神経を和らげて心を整えてくれるからだ。