仕事には命を賭けること。人間は何のために生まれてきたのか?あなたは何のためにこの世に生を受けたのか?その答えはただひとつ。世の中の、社会の、誰かのお役にたつためだ。世の中にあなたのお陰で助かった、と思ってもらうために生まれてきたんだ。決してうまいものを食べるために生まれたのでも、恋をするために生まれたのでも、いい服を着るために生まれたのでもない。答えはたったひとつ。世の中のお役にたつ。そのために生まれたのだ。世の中のお役にたつには仕事しかない。だから、仕事には命を賭ける。生活のために仕方なくやるなんてとても残念な生き方だ。生きていくために仕方なくやるなんてとても悲しい生き方だ。人間は自分のために生まれたのではない。世の中のお役にたつために、お役にたつ人間になるために生まれてきたんだ。だから、仕事には命を賭す。命を賭けるんだ。命を賭けた方が輝くんだよ。命を賭けた方が突破できるんだよ。わかったかな。
惚れた女の子の背後には膨大な両親の愛がひかえている
惚れた女の子の背後には膨大な両親の愛が控えている。だから、女の子を好きになったら、大切に扱うことだ。その女の子を大切に扱えないということはその女の子の背後にある膨大な両親の愛を踏みつけにすることを意味する。その女の子を大切に扱えないということは、あなたにその女の子の背後にある膨大な両親の愛を想像する力が欠如していることを意味する。好きになった女の子を大切にできないということはあなたにまだ人を愛する資質が備わっていないことを意味する。心から惚れた女なら、絶対に命に代えても大切に扱うことだ。その女の背後には膨大な両親の愛が控えているのだから。
仕事には命を賭す!!!
仕事のことを人間関係の調整なんて思ってちゃいけない。人間関係の調整なんて仕事ではない。上のご機嫌とるのは仕事ではない。仕事は顧客の要望に期待以上にお応えする。そして、顧客に心から喜んでもらい、気持ちよく料金をいただく。その一点だけだ。間違っても上がタバコを持ったらさっと火をつけるとか、顧客のクレームを煙に巻くとか、失敗を上手に隠ぺいすることか仕事だなんて思っちゃ絶対にいけない。日々技術と人格を磨き、顧客の要望に期待以上にお応えする。その上で心から顧客に喜んでもらう。それが仕事なんだ。だから、仕事には命を賭けることができるんだ。上のタバコに火をつけることなんかに命を賭けたら人間ダメになるよ。
心の平安
何の煩いも、悶えもない、穏やかで静かな気持ちになれる。とても幸福だ。神様がくださったんだな。こんなに心が落ち着いたのは一体どれくらいぶりだろう。いいなあ。生きていて、よかったなあ。神に心から感謝します。
仕事には命を賭す!!
これは私が好きな詩です。仕事には命を賭けるんだよという母親の息子への強い思いが伝わってきます。
おふくろさんよ
おふくろさん
空を見上げりゃ
空にある
星を見上げりゃ
星にある
お前もいつかは世の中の
傘になれよと
教えてくれた
あなたの
あなたの真実
忘れはしない
いい詩です。私はこの歌を口ずさむと必ず涙が出ます。出せます。
仕事には命を賭けましょう。仕事は人の傘になることなのです。だから、仕事には命を賭すのです。仕事は命を賭すに値するものなのです。
仕事には命を賭す
仕事には命を賭けよう。せっかく出会った仕事だ。誰もができる仕事でもない。私が言うのもなんだが、私に一から十まで手取り足取り教えてもらえるということは、きっと莫大なノウハウを学んでいるんだと断言していい。あなたは立派なプロになれるんだ。この仕事は人の人生を劇的に変えることができる。そういう力を持っているのだ。だから、仕事には命を賭けよう。仕事には命を賭けた方が得られるものも大きいのだ。ここまでやって、そこそこでいいとか、ライフスタイルとか、言わない方がいい。仕事には命を賭す。その方が人生を楽しめることがわかってくれるといい。幸福は所有物や地位、金銭では得られない。充実感そのものが実は幸福だからだ。
血と汗と涙と苦しみ
成功は血と汗と涙と苦しみが染み込んだ地の上に成り立つ。強い意志で、決して諦めず、膿まず、腐らず、耐えに耐えに耐えながら、前に一歩、また一歩と進んでいく。成功は孤独だ。一人でやる。誰も助けてくれなくて構わない。たった一人でやる。やり抜く。戦い、疲れはて、傷ついても、腹に力を入れ、勇気と共に前進する。人生は多数決ではない。たった一人でもやる。正しいと思ったことを、一人でやり抜けばいい。最後まで戦う。決して退かない。前に進む。成功は血と汗と涙と苦しみが染み込んだ地の上にのみ成り立つのだから。
どんな暗闇でも明けない夜もない。
どんなに長い暗闇でも明けない夜もない。暗闇は人の心を不安にする。絶望的な気持ちにさせることもできる。ましてや、暗闇が長時間続くと、まるで永遠に絶望の果てをさ迷っているような気になることもある。たしかに暗闇にいるときは時間がとても長く感じる。苦痛な時間は実際長いものなのだ。時計では一時間でも体と心はその何倍も長い時間に感じる。でも、暗闇は自分の精神の奥底を根こそぎ鍛えあげ、さらに深く深く根を張り巡らせるために、わざわざ神が与えてくださった貴重な贈り物なのだ。贈り物は粗末にしてはいけない。大切に扱おう。すると、暗闇も目がなれてくる。結構見えるのだ。怖いと思って目をつぶっていただけなのだ。耳だって、鼻だって、そして皮膚だって鋭く物事を捉えるようになる。そうなんだ、真っ暗に見えた暗闇だって何もできないわけではないのだ。やれることはたくさんある。目が慣れてしまえば、細かい作業以外のことは大抵できる。
終わりがないゲーム
経営は終わりがないゲームなのだな。終わりがないのだ。終わりが。永遠に続けること。これが経営というゲームなんだな。いくつも、いくつも、課題を片付けて、これで一段落したなと思っても、もう、次が待っている。これはどうする?あれはどうする?これが終われば、そっちはどうする?と。永遠に続くのだ。そして、経験値が上がると課題はもっと強化されたものになる。無理難題になる。これを拷問と思ったらつまらなくなる。神様からまた楽しみをいただいたと思う。これがゲームを楽しくやり続けるこつだ。いつかは故郷へ帰ることができる。これが経営という終わりがないゲームなのだ。
憎しみを消す技術。
憎しみはあなたがどんなにその人を憎もうとも、決してその人には届かない。憎しみで人を動かすことはできないのだ。だが、憎しみはあなた自身の精神を酸のように焼き付くしていく。あなたを確実に破壊する。だから、憎しみは消すのだ。憎しみはあなたの心が生んだものだ。あなたの心のなかにしか実はない。だから、心のなかの思考を絶えず明るい、勇気のある、心が鋤くものにしよう。そして、言葉を気を付けること。決して、不満や泣き言、怒り、妬み、悲しみ、取り越し苦労といった否定的な言葉を使わないことだ。生きていれば様々な出来事に出会う。しかし、その出来事に腹が立つから怒る、悲しいから悲しむ、不安だからビクビクするという思考ではいけない。たしかに、辛いことでもこの程度ならまだやり直せると思えばいい。生きてさえいれば逆転できる時も来る。思考と、言葉を明るい、勇気のある、前向きなものにする。すると、憎しみは一気に減る。