一日が終わった。今日を、今を、この一瞬を、集中して、頭をフルに働かせて動いていく。これだけだ。お疲れ様。おやすみなさい。
これでいける
これでいける。何か突っ切ることができた。俺はいつも何かに苦しんでる。気になるのだ。これでいいと思えないのだ。何がいけないのか、何が間違えているのか、何を変えればよいのか、絶えず、そのままにできない。だから、いつも苦しい。だが、たまに突っ切ることができる。突っ切ることができると、自分の幅が広がって新しい視点が生まれ、成長する。そんなことの繰り返しだな。俺の人生は。まあ、またひとつ、突っ切れたことは間違いない。また、努力を続けよう。
人を愛するということ
人を愛するときは、まわりの人も愛せるようになる。誰かを愛することで、まわりの人を愛せなくなるのならば、それは愛ではないよ。注意して。それはね、間違いだよ。
耐えに耐えに耐えろ
耐えに耐えに耐えろ
耐えに耐えに耐えろ
辛いことがいくら続いても
耐えに耐えに耐えろ
辛いことがいくら長くても
耐えに耐えに耐えろ
本当は辛いのは一瞬なんだ
だから、
辛い
一瞬、一瞬を
耐えるんだ
早く終われと思うな
延々と続くと覚悟しよう
延々と続くと覚悟すると
終わりも見えてくる
終わりが最も
長く、辛く、苦しい
あと少し
あと少し
耐えに耐えに耐えろ
耐えに耐えに耐えていると
乗り越えられるのだ
必ず
必ずや乗り越えることができるのだ
欲望は持っていい
欲望は持っていい。欲望を捨てることは不可能なことなのだ。人間は生きていかなくてはならない。生きていくためには食べなくてはならないし、眠らなければならない。だから、欲望を捨てることなんで無理なことなのだ。欲望は燃やせばいい。だが、欲望は自分のことだけではなく、まわりの人をも喜ばせるものであることが必要だ。誰かを犠牲にしたり、踏みつけにしたりするものであってはならないのだ。犠牲の上に成り立つ繁栄は、やがて破綻する。犠牲は犠牲を生み出すし、卑劣は更なる卑劣を生むからだ。
あなたの人生はあなたの思った通りになる。
あなたの人生はあなたの思った通りになる。あなたの希望が誰をも犠牲にせず、社会から喜ばれるものであれば、あなたの人生はあなたの思った通りになる。これが自分の思った通りの人生を手にするこつだ。
誰かを犠牲にしたり、人を傷つける希望はかなわないし、また、かなったとしても一時的なもので、何者かの血ぬられた上に立つ幸福はいずれは破綻する。
もしも、あなたが人生を思い通りに生きたいのなら、誰もが喜ぶ人生を重い描くことだ。
突き抜けた感覚は神からのご褒美だ
突き抜けた感覚は神からのご褒美だ。人間は使命を果たしたとき、仕事が一段落したとき、一つの役目を終えたとき、何かをなし終えた後に得ることができる、この精神がやすらいで、突き抜けた感覚があるから、生きていくことができるのだ。この達成感、安寧感は人間だけに与えられたものだ。この突き抜けた感覚は神からのご褒美なのだ。神様、この私にささやかな休息を与えてくださり、本当にありがとうございます。
突き抜ける感じ
危機を乗り越えると、心が暗い泥々したところから突き抜けて、すーっと大空を飛んでいる感覚になる。人生はほぼ、長く、苦しく、辛いものだが、あまりにも危機的な状況が長期間続いて、ある程度方がつくと、この突き抜けた感覚になる。99%苦しみが覆っているけれど、1%のこの突き抜けた感覚を味わえるだけで、俺は今まで、生きてきてよかった!と思えるのだ。
間に合ったか
疲労していた。疲れきっていた。体も。心も。それでも、何とかなってこた。回復した。これなら、間に合ったかな。
入ったあとも考える
合格は大切だ。しかし、入った後のことも考えておくことは、もっと大切だ。ギリギリで合格させて、幸福になる人と、苦労する人がいる。苦労するのがわかる人は、どこかで考えなくてはいけない。そこまで考えた上で、合格させていく。これが本当のサービスだ。