間違いを認めてしまえばすっきりする。次に何をやればよいのか、適切に考えることがてきるようになる。また、行動も速くなる。間違いを認めないと、その次ができなくなる。間違いが前提で考えるから、隠蔽したり、さらに間違いを進めて、ごり押ししようとしてしまう。間違いに間違いを重ねてしまうのだ。回りも暗くなってしまう。少しでも良くしよう、前に進んで行こうというやる気も失ってしまう。
間違えたならば素直に認めて改める。回りも明るくなる。やる気も出る。
気が付いたら素直に改めればいい
間違いを続ければどこかで行き詰まる。行き詰まれば考える。はじめは、原因がわからなくてもやがては、そういうことか!とわかるときもくる。自分の間違いに気が付いたら、そのとき素直に改めればいい。今までのことで自分を責めなくてよい。すぐに改める。素直に認める。これでもとに戻れる。
心を失っていたな
心のコントロールが少しはうまくなったかな、と思って忙しく、忙しくしていたら、いつの間にか心が雑草だらけになっていた。心のケアは絶えずしなきゃなと、いつもおかしくなってから思うのだ。失敗した。ても、気が付いたら直せばいい。気が付いたら直す。これで解決する。
野球観戦
今年初めての野球観戦に来た。野球場はいいなあ。広くて、華やかだ。やっと今年これた。うれしいな。
何が始まるかな。
さあ、何が始まるかな。これから、およそ6か月、戦い続ける。だから、何が始まっても、やり抜いていく。一人一人の顔を思い、手を打ち続けて、充実した時間を過ごせるようにする。そして、その時間がこれからの飛躍的のための時間になる。最後には、逆転することができる。
ねむれ。
ねむれ。
ねむれ。
気が済むまで
ねむれ。
ねむれ。
ねむれ。
足りない分は
ねられるから。
ねむれ。
ねむれ。
ただただ
のんびりしよう。
ねむれ。
ねむれ。
夏のおわりの
夕ぐれに。
温泉
本当に、本当に、本当に疲れて、疲れ果てて、もうだめだと思ったとき、僕は温泉に行く。家の近くにある温泉に。そこにホテルがあるので同時に泊まってしまう。温泉には何度も入る。温泉に入っては、出て、入っては出る。頭が働かなくなるまで、入っては出るを繰り返す。頭が働かなくなったら、出る。そして、マッサージをしてもらって、そのままばたんと、眠る。泥のように、がっと眠る。この温泉に泊まった夜は眠ると、一瞬で朝がくる。今まで抱えていたものが、一晩でリセットできるのだ。今の僕が、人を支えることがてきるのは、この温泉のあるホテルのお陰なんだ。神様は、苦しい試練も次々と与えるが、戦い続けるために必要なこともまた、お与えくださるのだ。
休息
休息か。からだの細胞ひとつひとつが、くたっとする。からだのあちこちにある神経が和らいでいく。なんとなく眠いような気がする。よく戦った。戦い続けた。戦いで傷ついた体と魂を安心させてあげるのだ。しばらく、やすんでいいよ、と。しばらく何にもしなくていいよ、と。これは神がお前に与えてくれた休息なのだ。だから、大切に休息を過ごすのだ。しばらくの、ほんのしばらくの間。
解放されること
僕の仕事は、先生やスタッフが精一杯自分の力を、授業に出せるようにすること。生徒さんが心から充実した時間を積み重ねることができること。そして、保護者の方が絶えず生ずる不安や迷いに付き合うこと。こと3つだ。この3つを適宜実現していく。実現していくと、やかては休息ご必要になる。神経が張り積め続けると、心が磨り減るからだ。たから、心がすり減ったなら、心を休ませる。そして、ゆったりして、また戦えるようエネルギーを養う。すりきれたままでは、優しさもなくなる。辛い、苦しいときほど、笑顔でいること。たとえ、どんな苦しみが続いても、笑顔を絶やさずいられること。これがこの仕事の絶対条件だ。
お疲れ様
これで、夏の講習の全日程が終わった。いい授業を積み重ねることができている。いい授業を積み重ねていけば、生徒さんとの信頼が生まれて、少しずつ少しずつ力に変わっていく。その力がやがて勢いになる。この調子でやっていけば最後に勢いかつく。勢いは今の仕込みで決まるのだな。