苦難はあなたを鍛える

苦難はあなたを鍛える。だから、苦難が来ても逃げないでください。苦難はあなたが、その苦難を受け入れて、乗り越えるまで、続きます。苦難は、あなたが強く生きるための、よりよく生きていくための神からのプレゼントなのです。苦難はあなたが素敵な人間になれるまで続きます。あなたへ課された修行なのです。戦い、疲れはてても、あなたが心から理解できるまで続きます。延々と続きます。しっかりと、神からの試練は受け止めて、乗り越えるまで、立ち向かうのです。それ以外に答えなどありません。

休息

やることはやった。しばし、休息する。ゆっくり、飯を食う。のんびり風呂に入る。時間を無駄に使う。体を横にする。じわじわと、疲れきった自分を味わう。よく、戦ったな。少しだけ、休める。誰とも話さなくていい。たったひとりの自分に戻れる。気持ちがいい。ありがとう。

自分とは何か

自分とは何か?
この自分とは一体何なのか?
まずは、体は自分ではないこと。
その事に、気付くことだ。
それだけで、違ってくる。
自分はこの体ではないのだ。
体は自分が持っている物なのだ。

命は神からお借りしたものである。

命は自分のものではない。
神からお借りしたものである。
自分の人生は自分のものだ、
だから、何をしようと自分の自由なのだ、
そう思うのは勝手だが、
しかし、それは間違っている。
命は自分のものではない。
命は神から与えられた使命を果たすために
一定の期間貸し出されたものなのだ。
だから、少しでもはやく、自分に与えられた使命に気付くこと。
そして、与えられた使命を果たすこと。
果たしきること。
疲れきってもいい。
自分を搾るだけ搾るのだ。
やれることをやれるだけやって、
やりはてて、
死を迎える。
これが使命を全うするということだ。

自分の命

自分の命は誰のためにあるのか。
自分の命は、それは自分のためにある。
と、当たり前のように思っていた。
しかし、少しちがう。
自分の命は、自分のためにあるのではない。
自分を必要とする者のために、自分の命はある。
自分には、使命が与えられている。
たぶん、この使命は生まれる前に決められていた。
この使命を受けて自分は生まれてきた。
この使命を果たすこと。
果たしきること。
そのために、自分の命はある。
世の中の、お前を必要とする者のお役に立っておいで。

戦いは終わった。

戦いは終わった。
これで、まずは一区切りつけることができた。
よく、もったな。
ここからまた新たなスタートになるが、
希望がはっきりと見えてきた。
形になってきている。
奇跡を興すこと
不可能を可能にすること
絶望を、勇気に変えること
これがお前の仕事だ。
この仕事をやり抜くこと。
それだけだ。
それだけだ。
それだけなんだ。

一日を精一杯

一日を精一杯生きる。その瞬間、瞬間に集中して、精一杯やる。それだけだ。戦い、疲れはて、傷ついていたとしても、今の、この瞬間だけならば、やり抜くことはできるのだ。

逃げないこと

逃げないこと。問題から逃げないこと。問題は逃げれば追ってくる。追いかけられるのだ。だから、問題には向かっていくのだ。そして、粘り強く、解決にあたる。すると、やがては次のステージに行ける。

いいときがあれば、つらいときもある。

いいときがあれば、つらいときもある。俺はここ数年いいことばかりだったのだな。きっと。しかも、いいことにろくに感謝もせず、当たり前と思ってきたな。傲慢だったのだ。今になるとわかる。辛いときの方が人間は真面目になれるのだな。真剣になれるのだな。智恵がでるのも辛いときなのだ。うまくいっていると気持ちが緩んでしまう。傲慢になってしまう。真剣に、問題に真向かい、乗り越えていこう。ひとつひとつ解決しよう。今のこの気持ちを、いつまでも忘れたくないな。

リセット

今日はリセットする。なにも、かにも、おいて。温泉があるビジネスホテルに泊まる。いつも同じホテル。温泉に入って、からだをあらって、温泉入って、からだをあらって、神経がくたっとなるまで入る。マッサージをしてもらう。ここのホテルのマッサージさんだけは僕のからだのことがわかってくれている。ここでマッサージをしてもらうと、疲れが、凝りがとれるのだ。パタッと眠ることができる。静かなのもいい。おやすみなさい。よく頑張ったよ。