からだがやすまるなあ
すっとねむれるし
めがさめても
なんのふあんもない
きもちいい
やすめる
こころとからだが
やすめる
いきててよかったな
いきててよかったな
かみさまありがとう
からだがやすまるなあ
すっとねむれるし
めがさめても
なんのふあんもない
きもちいい
やすめる
こころとからだが
やすめる
いきててよかったな
いきててよかったな
かみさまありがとう
失敗したら直す
できた部分と
できない部分を分け
できない部分を直す
それでうまくいく
これを何度も繰り返す
それでうまくいく
走り続けてきたのを
足を止め
立ち止まり
疲れをとる
休息する
自らを振り返る
後退し
やがて
再生に向かう
心が
静かに
落ち着いて
満ち足りる
優しい気持ちに
なる
これが
再生だ
これが
再生だ
人生は晴れの時ばかりではない
雨が降り続くときもある
困難が次々とやってくるときもある
そして、困難からいつまでも
抜け出ることができないときもある
しかし、その雨の中に
困難のなかに
あなたの本当の性格が形作られる
あなたの本当の人格が磨かれていくのです
今のお前に必要なのは、休養だ
心の休養と
からだの休養だ
たとえ忙しくても
心をやすませる
からだをやすませる
だから
眠れ
安心して
眠れ
魘されたら
大丈夫
大丈夫
て
何回も心の中で祈ればいい
走っているだけでは
いけないよ
今は走っちゃダメなんだ
心をやすませるの
からだをやすませるの
走っちゃダメだよ
いい?
思えば、少年時代は暗かった。友達はいなかったし、楽しいとなかなか思えなかった。何の悲しみもなく、無邪気に遊んだ記憶がないのだ。
学生の時も暗かった。バブル経済のなか、自分だけは暗かった。自分には生きる価値がないと思っていた。
今も、自分は暗い。根底は変わらない。
それでも、あの頃と比べると、ずっと明るい。楽しいのだ。
何で、あんなに暗かったのだろう。
何でだろう。
でも、あの暗さがあったから、明るい気持ちにもなれる。明るさは、暗さから生まれることも真実なのだ。
あの時の暗い自分は、自分にはいとおしいのだ。大切なのだ。そんなことを思い出した。
立ち止まると、過去から現在までの自分が繋がってくる。
自分が忙しさのなかで、見失った大切な気持ちが蘇って、再生してくる。
よかった。わかってよかった。
事態が硬直して動かないときがある。
閉じ込められてしまったような時がある。
そんなときは
耐えに耐えに耐えるのだ
堪え忍ぶのだ
耐えているとき
あなたは磨かれている
あなたがたとえいやな体験だと思っていても、いい薬になっていることもある。
だから
耐えに耐えに耐えてください
堪え忍んでください
大丈夫だよ
大丈夫だよ
あなたが不安になったとき
あなたが怖くなったとき
あなたが悲しくなったとき
大丈夫だよ
大丈夫だよ
と、心の中で祈ってみてください
大丈夫だよ
大丈夫だよ
と
心が落ち着いて
大丈夫かな
大丈夫かな
大丈夫だ
大丈夫だ
て
心が安心します
祈るだけでいいのです
間違えたら、直せばいい。
人間は、間違えるんだ。
間違えるから、人間に生まれたのだ。
だから、間違えたら、直せばいい。
間違いは、正せば、変わってくる。
自分の心が変わる。
周りが変わる。
状況が変わる。
人生はあなたが思った通りに進む。
あなたが間違えていれば、間違えた通りに進んでいくし、
あなたが間違えを正せば、ただした通りに進んでいきます。
出会ったときに、必ず、別れがあります。
人と人の出会いには、別れは必ず、ついて回ります。
人は、出会ったら、別れが内包されてしまっているのです。
さようなら。
さようなら。
せめて、
あなたと気持ちよく
あなたの次の出発を
祝福できたらなと
思います。