最後までよく戦った

最後までよく戦った。人間にはこんな力があるのだと、感心してしまうくらい、よくここまで戦い続けたな。そして、戦いは区切りがついた。疲れたし、よくもこんなに立っていられるなと思う。まずは、お疲れ様。明日からやり残したものを一から片付けるとしても、まずは、お疲れ様。と、言いたいのだ。

静かだ

静かだ。心が落ち着いている。なにものにも煩わされない、穏やかな気持ちだ。こんなときが、たまにある。こんなときがあるから、また戦うことができるのだ。ほんのすこし、このままでいさせてください。

苦しみは一瞬だよ。

苦しみは一瞬だよ。今は命を削りながら生きてる。よく立っているな、よく頑張っているなと思って生きている。しかし、人生は苦しいことが基本。その苦しみを神から与えられたものと解釈して、楽しみに替えていく。これが人生を引き受けるということだ。

勇気

人間には勇気が必要だ。
勇気を持って、前に進む。
勇気を持って、後退することもある。
勇気を持って、謝る。
勇気を持って、戦う。
勇気を持って、言う。
勇気を持って。
勇気がない人間なんて、
生きているとは言えないよ。
戦うときは、
戦うのだ。

疲れきったときにトラブルは起こる。

疲れきったときにトラブルは起こる。だから、疲れきっているのだから、これ以上のことはできないなどと言い訳してはならない。トラブルには自己の命を削ってでも、全エネルギーを懸けて、冷静に、誠実に、最善のことをやることだ。いくら疲れはてていても、やる。これがプロなのだ。絶対に疲れはてていることを言い訳にしてはならない。絶対に逃げてはいけない。

緊急なときは過ぎた

緊急な時は過ぎた。
非常時は感情的になってはいけない。
冷静に、最善と思うことをやる。
疲労に負けないこと。
たとえ、どんなに疲労していても、やりつづける。
神は正当な行為には力を与えてくれる。