気持ちがいい。

受け入れると、気持ちがいい。
こんなに腹の底から
わかった
頭もかるくなった
心も重荷をおろした
俺は今まで
何をそんなに
しがみついていたのだろう…
きっと手放してしまえば
大したものではないのだろうな
軽くなった
生きていて
よかった

やりましょう

神様、あなたは私にここまでやれと、おっしゃるのですね。わかりました。やりましょう。何も求めません。何もいりません。あなたの下さった、この試練だけで十分なのです。私は、やっと理解できました。あなたは私に使命をくださったのですね。私はこの試練を快くお受けいたします。神様、この私に試練を与えてくださり、ありがとうございました。

自分のために生きるな

自分のために生きるな。他人の役に立つために生きろ。お前はもう、自分のためには十分に生きた。あとは、他人の役にどれだけ立つのか、で今後の生きやすさが決まるのだ。自分の利益を優先すれば、元に戻るだろう。他人の幸せを考え抜くんだ。これが、お前に科された試練なのだ。

神様からいただいたものなんだ。

この私に与えられた試練は、神様からいただいたものだ。神様から、成長して、人様の役に立ち、さらに飛躍せよ、といいう司令が科されたのだ。神様からの司令は拒むことはできない。試練を拒否することは、神様の意志に背くことだ。試練は乗り越えてこそ意味がある。だから、逃げないことだ。逃げなければ、必ずチャンスはくる。

思えば、あたたかいふとんと部屋があるだけで、しあわせなのだ。

思えば、あたたかいふとんと部屋があるだけで、しあわせなのだ。雨風をしのぐことができればいいんだ。それだけで、安心して生きていける。そのうえ、家族がいてくれれば、もう、十分ではないか。お前は、そんな原点を忘れてしまったのだな。だから、その原点を思い出そう。あれこれ、こてこて付けなくていいんだよ。

天は自ら助ける者を助ける。

自分でやれることは、たったひとりでやれ。あれやこれや理屈をつけて先に延ばすな。自ら動けば、それはいいことも悪いことも結果として表れる。いいことはいいとして、前に進めばいいし、悪いことは修正して、、前にすすめばいい。天は自ら助ける者を助けるからだ。自ら何もしない者を神は決してたすけない

今、やれることをやれ。

今、やれることをやれ。あれもこれもやらなくてはならなかったとしても、今やれることをやれ。やることが、やらねばならないことが、100あったとしても、今やれることをやれ。ひとつやれば99になる。100が99になっても成果は見えにくいことは確かだ。だが、確実に問題は解決する。あるとき、きれいになった野原を見渡すことができる。だから、今やれることをやれ。

縮むことも大切なことだ。

伸びるときは楽しい。やればやっただけ返ってくる。やったぶん伸びていく。これは楽しい。しかし、人生には縮む時も必要だ。伸びている期間がとても長く続くと、人は伸びるのが当たり前と勘違いをしてしまう。伸びたら、足元を固めて、さらに伸びていく基盤を築くのだ。そのためには縮むことも必要なのだ。