立ち止まるときが必要なのだ

人生はいいときもあれば、わるいときもある。
いいときは、どんどん進めばいいじょないか。
いいときに、腰の低い、謙虚なひともいるけれど、そんなひとは、育ちのいい人だけだ。
いいときは、少しぐらい傲慢でいいじゃないか。
わるいときは、もがいて、もがいて、苦しんで、苦しんで、
七転八倒して、
傲慢を削り抜くのだ。
人間はわるいときに、成長する。
どん底のときこそ、
魂が磨かれる。
だから、
苦しいときに
あなたの役割を
放棄したらいけないのです。
あなたは
あなたに
与えられた役割を
果たすのです。
必ず、
あなたの魂が
あなたを祝福するときが
来ます。

生きていて、よかった

生きていて、よかった
毎日が、
一秒一秒が、
長い、長いなかで、
ひとつ、ひとつ、
前へ進む
誠実さと、
謙虚さを、
持ち続けていけば、
必ず、
生きていてよかった、
と、
思えるときが、
くる
生きていてよかった、
生きていてよかった、
生きていてよかった、
誠実さと、謙虚さを、
失わない。
それだけで、
生き続けることが、
できるのだ。

眠る

安心して眠ることができた。
そんな当たり前のことがとてもありがたい、うれしい。
からだの緊張がとれて、心がやわらいで、大の字でぐっすりと眠れる。
こんなささいなことが、幸せなんだなあ。
生きていてよかったなあ。
朝起きて
とても優しい気持ち。
穏やかだ。
ありがとう。

人様のお役にたちましょう

人様のお役にたつこと。
人が生きている意味は、その一点だけです。
苦しい人を助けたり、
気持ちをやわらげたり、
悲しみに包まれている人を笑顔にしたり、
それだけが、生きている意味なんです。
人様のお役にたつことをしていれば、それだけで生きる価値があるのです。

何も考えない時間

運動すると頭が空っぽになることがわかった。
今日も運動して頭が空っぽになって、
シャワー浴びて、ボーッとしていたら
同じくいっしょに運動していた人とふっと会話をした。
そうしたら、その人も自営業で、頭を空っぽにして、スッキリさせるために始めたんだと。
僕だけてはないんだな、と思うとホッとした。
うん。これでまたやれる。

何も考えない時間

ずっと経営のことを考える
仕事のときも経営のことを考える
食事のときも経営のことを考える
寝るときも経営のことを考える
経営ってそういうことなんだ
たしかに24時間経営のことを考える
でも、最近、運動するようになって
運動すると頭が空っぽになることがわかった。
その間は何も考えない
とてもすっきりする。
とても。
僕はそんなことも知らなかったんだなあ
簡単なことなのに
でもいい
わかったのだから