幸福は自分の心の中にある。自分が誰かの役に立ち、心にあたたかい灯りがともり、優しい気持ちでいられる。それが幸福なんだ。幸福は外に求めるものではない。経済的な価値、社会的な評価、そういったものも大切にはちがいないが、いくら経済力があっても、社会の評価が高くても、心の中が冷えきっていたなら、それは幸福ではない。幸福は主観的なものだ。その人の心の中にあたたかい灯りがともり、幸せだな、と思えること。その状態そのものが幸福なんだ。
泥のように
戦い、疲れはて、一日が終わる。今日はここまでやれたな、明日はと思いを巡らせながら布団に入る。一瞬で眠る。夢も見ない。眠る。眠る。泥のように。
静かだ
静かだ。本当に静かだ。長く、辛く、苦しい戦いもあと少しで終わる。これから、ひとつ、ひとつ、目の前にある課題に誠実に、取り組むのだ。静かだ。他のことは何も考えなくていい。今やるのは、今あるものに、時間が有る限り、やりきっていくことだけだ。
全力で支える
希望有る限り全力で支えよう。着実に焦ることなく努力を続けよう。焦ってしまうと思考がばらばらになる。落ち着かせる。落ち着いてどっしりとやる。心を大切にしていく。それが全力で支えると出てくるものだ浮き足立たせてしまうと本来持っている力が出せない。だから、心を大切にする。どんな状況でもたんたんと努力を続けること。これが苦しいときに、人を支えるということだ。
ひとつずつおわる
雪崩のような困難も、ひとつひとつ、はっきりと見分けると、何をすればよいかわかってくる。そして、ひとつ、またひとつと終わってゆく。すると、残りがみえてくる。あといくつだな、あとこれだけだな。ゴールがはっきりしてくる。あと少しだ。がんばれ。
プロは気持ちを引き離せる
プロは顧客の気持ちを自分と引き離すことができる。プロは顧客の気持ちに引きずられることはない。顧客が喜んでいるときも、辛いときも、打つべき手をうつ。そして、状況が打開される時をじっと待つ。これがプロの気持ちの保ち方だ。
修行
人生は修行だ
人生は修行だと割り切れば何が来てもいい
どんなことが起きても立ち向かえばいい
どんな苦しみにも耐えて、手を打っていけばいい
休むのはすべてが終わってからだ
負けるな
負けるな
自分に負けるな
自分の外に問題があるのではない
自分の中に問題はある
必ず自分の中に答えがある
負けるな
自分に負けるな
答えが見つかるまで
命を削るのだ
もう、疲れのピークは何度も過ぎている。戦い、疲れはてても、それでも前に進む。希望が有る限り進み続ける。だから、この時期は命を削って仕事をする。どんな仕事だって、命を削るほどやらなくてはならないときがある。だから、そんなこと当たり前なのだ。だから、疲れはてていても、希望が有る限り、命を削りながら最善のことをやっていくのだ。体を引きずりながら、最善を尽くしていると、清んだ気持ちになって、疲れは逆に飛び去ってしまう。体のどこからか溢れるように力が湧いてくるようになる。私は幾度となく、この突然の出来事に救われてきた。神が助けでくださったとしか思えないのだ。
よろこぶ
崖っぷちにいることをよろこべ。崖っぷちにいられるのだ。まだ、崖から落ちたわけではない。崖っぷちにいられること。まだまだしなくてはならないことがあること。最後まで、状況が変わるまで、やるべきことをやれることをよろこべ。時間が有る限り、やることをしっかりと、やる。これが崖っぷちにいるときにできる適切な行動なんだ。