嵐のあとには、澄みきった晴れた日がくる。
自分に起きた事は全て必要なものだ
自分に起きた事は、全て自分に必要なものだ。だから、人のせいにしてはいけない。受け止める。そして、改めるところは改める。さっさとやる。そういうことだ。
羽をやすめる
本の少しだけ、羽をやすめよう。
ほんの少しだけ
疲れきった心をいやすのだ。
お前はすべてを使いきってしまったから、
心を整えれば、
また、蘇ることもできる。
さあ、しばし、やすもう。
だんだんと
だんだんと気持ちが整理されてきた。
この数年間、いっぱいいっぱいだったんだなあ。
余裕がまったく、なくなってしまってあたのだなあ。
まあ、後悔しても仕方ない。過ぎたことは過ぎたことだ。
自分のしたことには責任をとらねばならない。
自分のしたことは必ず帰ってくるのだ。
その上で、どうするか。
しっかり、前を向いて、行こう。
ふうっと、気持ちが楽になった。
明るく、明るく
人生には浮き沈みがある。浮き沈みがあるのだから、どんなときでも、前を向いて、明るく生きること。どんなときも暗くならない、不安で心を満たしてはいけない。いつも明るく、笑っていよう。
誰にでも、明るく
誰にでも、明るく、朗らかに、接しよう。嫌いな相手でも、明るく、朗らかに、快活に対応しよう。必ず、道は開ける。
有難い
今あるものに、有難いな、て思う。
あれがない、これがない、と思うと
心が飢餓状態になる。
今あるものに、有難いな、と思うと、
満たされてくる。
ないものばかり見つめるより、
あるものに感謝すると、いい。
落ち込むことがあったら
落ち込むことがあったら、この辛い気持ちを、心の糧にして乗り気っていこうと、何度も何度も何度も何度も、言い聞かせてみよう。
理屈はいい
本当に大切なことは理屈ではありません。大切なものは、大切なものはなのです。理屈ではありません。
笑っていること
いつも笑っていよう
いつも笑っていよう
悲しいことがあっても
辛いときでも
いつも笑っていよう
悲しい気持ちも
辛い気持ちも
腹が立つ気持ちも
去っていくから
いつも笑っていよう
いつも笑っていよう